加湿NEWS

インフルエンザ・今年の流行状況

2017年1月19日

インフルエンザ・今年の流行状況

例年、流行時期や流行の型が異なるインフルエンザですが、更に寒さも深まってきたこの時期、
改めて今年度の流行についてお届けいたします。

昨年度は全国的な流行期に入ったとの発表が年明け後でしたが、
本年度は11月25日に例年よりも早く厚生労働省より発表されました。


国立感染症研究所によると、今期は「A香港型(H3N2)」という種類が最も多く検出
されているとの事です。

1968年に香港を発端に世界中で流行した「香港かぜ」のウイルスと同じ系列で、
2年前にも流行した香港型は、抵抗力のない小さな子供や高齢者、持病のある方などは重症化
しやすく、肺炎などを引き起こすことが比較的多いのが特徴です。


2016年1月13日には全国的にインフルエンザ注意報が発令され、全国の患者数は
前週より約20万人多い約81万人と発表されております。


インフルエンザ対策にはうがい、手洗い、ワクチン接種などが有効とされていますが、
ある一定以上の湿度を保つことも重要視されています。


G.J.Harperの論文では温度20℃で湿度20%に保った時の6時間後生存率は60%、
同温度で湿度を50%に保った場合の生存率は5%になったとのことです。


厚生労働省からもインフルエンザ対策に適度な湿度の保持が推奨されています。


気象庁の3ヶ月予報でも出ているように、今年はこれから更に寒くなり、雪や曇りの日も
多くなると言われています。

毎年悩まされるインフルエンザですが、重症化を防ぐためにもワクチンを接種をしたり、
罹患リスクを下げるうがい手洗い、マスクの着用、加湿器での乾燥対策をしっかりととり、
快適に冬場を過ごしたいですね。

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