加湿NEWS

日本の花粉量は年々増加している?!

2015年4月22日

春の心地良い気候にあわせ、この時期悩まされるのが花粉症です。
昨年まで症状がなかったのに、急にくしゃみが止まらなくなった!
という話もよく耳にします。

花粉症増加の一因として、
日本全体の花粉飛散量が年々増加している現状をご存知でしょうか?

戦後、1950年代中頃から1970年代にかけて『拡大造林政策』が行われました。
スギやヒノキなどの針葉樹を植樹し、人工森林を増やす施策です。

木の一生は人間より長く、時間がかかります。

花粉症でよく言われるのがスギ花粉ですが、
スギは成木までに40年程かかります。

芽を出してから20~30年を超える頃やっと開花を始め、
30年を越えるとたくさん花粉を飛ばすようになります。
それ以後、花粉を飛ばし続けるのです。

ここで、もう1つ問題として挙げられるのが、
手入れされていない日本の森が増えている点です。
国内の木材自給率は過去90%台をピークに下がり続け、
今では20%台に落ち込んでいます。

つまり、成熟したスギが増え続けることで、花粉量は年々増え続けているのです。

国として様々な対策が検討されていますが、効果が上がっていないのが現状です。
国産材の需要が増え、森の手入れが進むことで花粉の増加を抑えられるといいですね。

室内の花粉対策としては、加湿することも有効です。

湿度を上げることで、花粉が室内に浮遊することを抑えることができます。
また、のどや鼻の粘膜を守ることができ、症状が軽減されます。

花粉症の人にとっては、つらい時期ですが、少しでも快適に過ごしていきたいですね。

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